「建築」と「土木」の違い

 「土木」とか「建築」とか「建設」とか、どういう違いがあるか考えたことはありませんか?
 辞書を引いてみると、「建設」=新たに作り上げること。「建築」=家屋やビル・橋などの建造物をつくること、となっています。
 以上の二項目は、どの辞書でも似たようなものですが、「土木」になると、土木と土木工事を同一視する辞書と分けている辞書とがあります。
 しかし、土木にしろ土木工事にしろ、具体的な内容は「土砂・コンクリート・木材・鉄材・石材等を使って、家屋・道路・堤防・橋・港湾・鉄道・上下水道・河川などをつくる工事」ということです。
 「建築」も「建設」も土木に包括されている感じですが、法律用語では、どういう訳か「土木」という用語より、「建築」「建設」が使われます。
 この大地に手を加え、何かやろうというすべてが「土木工事」になりますので、漠然としてとらえ所がない言葉かもしれません。肉体労働的な面ばかりが印象に残る傾向がありますし、終戦後しばらく活躍した今でいうパートの奥様達が、三角ヤグラの周りでロープを持ち、「オトーチャンのためならエーンヤコーラ」のヨイトマケの合唱で、鉄製のオモリで杭を打ち込んでいたイメージが根強いのでしょうか。



十一月十八日は何の日?
 
 十+一=土、十+八=木となることから「土木の日」です。また、土木学会から分離した工学会(後の日本工学会)の創立記念日でもあります。目的は土建屋的イメージの払拭と土木に関する正しい認識をもってもらうことです。
 日本の高い「建築技術」ではなく「土木技術」が正しいというべきところなのです。

 

施工事例

お客様の声

おすすめ商品

リ・モデルのブログ

お役立ち情報

お問い合わせ

お気軽にご相談ください

リ・モデルの
お役立ち情報