災害時に役立つカセットコンロ

災害が起きると、電気やガス、水道のライフラインが止まってしまいます。そんな時の備えの一つとして、是非カセットコンロを加えて下さい。
東日本大震災では、ガスの復旧に1ヶ月以上かかった地域もあったそうです。
カセットコンロは、ガスボンベさえあれば、手軽に火をおこせる。お湯が沸かせ、調理も出来る、防災の必需品とも言われています。
夏場はともかく、まだ寒い時期に起こった東日本大震災では、暖かい食べ物や飲み物がとても重要だったそうです。
地震が起こって、ただでさえつらい状況。そんな体力的、精神的につらい状況で、冷たい食事しか取れなかったらそれだけで参ってしまいます。
暖かい食事や飲み物の安心感と言うのは、とても大きいものです。
夏場は、夏場で今度は衛生面で問題が出てきます。備蓄された水もすぐに悪くなってしまいます。そんな時、ガスコンロで水を沸かすことが出来れば、少なくとも安全な水が手に入るわけです。

非難時の持ち出しグッズとしてはかさばりますので判断の見極めが必要ですが、ライフラインの復旧までの生活には役立ちます。
通常のボンベ1本で強火の場合、約60分使用できます。復旧まで1ヶ月かかると想定して、1日あたり30分程度使用すると考えると、15本くらい常備しておくのが理想的です。もっとも、電気の復旧の方が早いので場合によっては思った程使わなかったという声もあったようですが、「備えあれば憂いなし」です。
 
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