EX-SHINCHIKU 外構工事をコスパ最強にする方法

新築住宅の外構工事においてお客様がどこにまかせるのか!!
お客様が選択する上でここが大きなターニングポイントとなります。
大きく分けて下記の3パターンとなります。
①住宅をやってもらった建築会社にそのまままかせる。 |
昨今、ハウスメーカーや大手工務店といった建築会社で住宅を建てられる人たちの中で、
外構工事はそのまま建築会社に依頼せず、建築とは分離して外構専門店に依頼される流れが
多くなってきました。(上記②と③にあたります)
こうした流れを③「外構工事の分離発注」といいます。
コストダウン、デザイン・品質や機能の向上といった多くのメリットがあります。
「J-GARDEN」のお薦めは、③「直接外構業者をさがし、まかせる」です。
では③番をなぜお薦めしたいのかその理由、なぜお得になるのかそのカラクリをまとめてみました。
イメージ図
(一般的な例です)
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直接外構業者に工事を依頼すると中間のマージンがないので10%~30%、同じ工事内容であれば安くなります。
では次に①、②の場合のメリット・デメリットも紹介し、具体例も含め
話をもう少し掘り下げていきます。
①住宅をやってもらった建築会社にそのまままかせる場合・・・ |
デメリット
工事、及び設計を外構専門の下請け業者にふるため、下請け業者からでてくる金額に20~40%の利益を
オンさせる為、その利益分だけお客様にとって高い買い物となる。
*建築会社によって利益率は異なります。
②インターネットの紹介サイトを通じて外構業者を選定しまかせる場合・・・ |
外構工事業者を3社程度紹介され、比較検討できる。
デメリット
紹介サイトの手数料が発生する為、その分お客様にとって直接専門業者に依頼するより高く支払うことになる。
手数料8~15% *紹介サイトによって手数料は異なります。
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①②ともに一長一短はありますが、③直接外構業者に依頼をすればコストパフォー マンスにも、また住宅(建築)会社からの予算提示よりも安くなった分 「あきらめていた何か」が現実に出来るかもしれません。 (ウッドデッキ・テラス・カーポートetc・・・) |
今からご紹介する例はウッドデッキを設え雰囲気を良くしたい(もちろん限られた予算で)
直接当社に新築住宅を建築中にご相談をいただきましたお客様の一例です。
まずは・・・
こちらが住宅会社からの外構の提案図面です。
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こちらの図面の内容で130万と提示されたようでした。
当社に駆け込まれた理由は
「130万円出すのなら、もっとよくしたい」
そこでまず住宅会社の提案した図面の内容を当社が施工した場合、いったいどのくらいで出来るのか
試算してみました。
試算表 | ![]() |
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価格差が歴然
やはりなのですが、30万円以上のコスト減になります。
したがって・・・30万円近くの差額分で、住宅会社の提案よりも良いプランを提案
当社の提案プランがこちら
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・ウッドデッキの目隠しフェンスはデザイン性のある人工木フェンスに。 ・デッキの入り口には異素材のアイアン手摺を設えトータルデザインを向上。 ・門柱の左スペースは駐車場につかった同じレンガで花壇をつくり植栽のスペースに。 |
そのまま住宅会社に外構をまかせていたら、その予算枠では出来なかった工事内容です。
![]() ウッドデッキ工事中
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![]() 植栽(花壇)
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新築住宅をご検討中、または建設中でこちらをご覧いただけた方で、
「この外構ではなにか物足りない」
「もう少し仕様をあげたい」
「もう少し価格を落としたい」
こういったご要望は是非私たちにご相談ください。
外構工事を直接依頼するなら・・・
外構・エクステリア専門店「リ・モデル」に
直接ご依頼をいただければコストパフォーマンスにも、また建築会社からの予算提示よりも安くなった分、諦めてた何か(ウッドデッキやカーポートなど)が現実に出来るかもしれません。
リ・モデル 外構工事までの流れ
外構のパース図面を作成します。
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工事前は建築会社ご担当者様との擦り合わせををおこないます。
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