工法とリフォーム

ツーバイフォー工法の住宅リフォームは、手間暇、コストがかかります
在来工法のひとつである木軸工法で建てられた家のリフォームは、主要な柱や梁、筋交いなどを動かせないため間取りに制約がでます。
一方、ツーバイフォーはパネル面で支える工法のため、パネルを取替えてしまえば間取りは自由になります。しかし、面で支えているということは、例えば窓の位置をずらすだけでパネル1枚をまるごと取替えなければならないケースがあったり、強度が弱くなったりするので他のパネルも同時にいじる必要がでてきたりといった事態も起こり得ます。
ツーバイフォーのリフォームは自由度が高い反面、手間暇がかかりコストも大きくなるということです。もしツーバイフォー工法の住宅に住んでいて、間取りを変えたいとお考えなら、より専門的な知識と資金が必要です。できるだけ建築士に頼んだ方が良いでしょう。


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ツーバイフォー工法
日本でのツーバイフォー工法の歴史は浅いので、ツーバイフォー工法のリフォーム(間取り変更)は出来ませんと断られるのが大半です。ノウハウのある設計・施工の業者を選びましょう。
 
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