ブロック塀の安全点検を 川口市は助成金も
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カテゴリー:スタッフブログ
先の大阪北部地震でブロック塀が倒壊し、登校中の児童が下敷きなり亡くなった痛ましい事故がありました。
老朽化や正しく施工されていないブロック塀は、地震や強風などにより倒壊し、通行人などに危害を及ぼすだけでなく、災害時の避難路や物資の緊急輸送の妨げになることもあります。
塀の安全性の確保は所有者の責任ですので、取り返しのつかない事態を招く前に安全点検を行いましょう。
不適合がある場合や、より詳細な調査をする場合はご相談下さい。
川口市では、一定の条件を満たせば塀の改修工事に助成金が支給されます。
※着工前の申請など、条件がありますので事前に問い合わせて下さい。
既存塀を撤去し、一定基準以上の生垣や植込地を設置する場合
-生け垣設置等奨励補助金
生け垣10,000円/m(20m限度)
+既存撤去8,000円/m(20m限度)
植込地10,000円/m(10m限度)
問い合わせ先:みどり課 048-242-6335
一戸建ての住宅に既存塀を改修する場合、
または既存塀を撤去し新しい塀を設置する場合 -住宅改修資金助成金
工事費(200,000円以上が対象)×5%(上限額100,000円)
問い合わせ先:住宅政策課 048-242-6326
老朽化や正しく施工されていないブロック塀は、地震や強風などにより倒壊し、通行人などに危害を及ぼすだけでなく、災害時の避難路や物資の緊急輸送の妨げになることもあります。
塀の安全性の確保は所有者の責任ですので、取り返しのつかない事態を招く前に安全点検を行いましょう。
チェックポイント <ブロック塀> ①高さは地盤から2.2m以下である。 ②厚さは10cm以上である。(高さが2m超2.2m以下の場合は15cm以上) ③長さ3.4m以下ごとに、高さの1/5以上突出した控え壁がある。(高さが1.2m超の場合) ④コンクリートの基礎がある。 ⑤傾き、ひび割れがない。 ⑥鉄筋が入っている。 <組積造 そせきぞうー石積みやレンガ積みなど> ①高さは地盤から1.2m以下である。 ②厚さは充分である。 ③長さ4m以下ごとに、塀の厚さの1.5倍以上突出した控え壁がある。 ④基礎がある。 ⑤傾き、ひび割れがない。 ⑥基礎の深さは20cm以上である。 |
不適合がある場合や、より詳細な調査をする場合はご相談下さい。
川口市では、一定の条件を満たせば塀の改修工事に助成金が支給されます。
※着工前の申請など、条件がありますので事前に問い合わせて下さい。
既存塀を撤去し、一定基準以上の生垣や植込地を設置する場合
-生け垣設置等奨励補助金
生け垣10,000円/m(20m限度)
+既存撤去8,000円/m(20m限度)
植込地10,000円/m(10m限度)
問い合わせ先:みどり課 048-242-6335
一戸建ての住宅に既存塀を改修する場合、
または既存塀を撤去し新しい塀を設置する場合 -住宅改修資金助成金
工事費(200,000円以上が対象)×5%(上限額100,000円)
問い合わせ先:住宅政策課 048-242-6326
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