ステンレスキッチンの魅力

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キッチンの素材としておなじみのステンレスは、従来からキッチンの天板やシンクに使われてきました。ステンレスには熱に強く耐久性があり、臭いやカビがつきにくいためです。また、水やサビにも強いので、湿度の高い日本向きのキッチン素材といえます。

従来型のステンレスは、傷がつきやすいという欠点がありました。その弱点を改良したのが、表面に微細なエンボス加工(凸凹模様)を施したステンレスキッチンです。傷がつきにくく、万一ついても目立ちません。 

また、ステンレスの金属ならではのクールな印象は、好みの分かれるところでした。色つきステンレスなら、色のバリエーションが豊富で暖かみのある風合いのものもあります。ナチュラルテイストのキッチンにもマッチします。




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        クリナップ/ステディア

オールステンレスタイプのキッチンでは、ワークトップやシンクは勿論、収納部分などのキャビネット全体がステンレス製です。引き出しの底もステンレスになっているため、汁物などをこぼしても汚れが染み込まず、衛生的です。




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       サンワカンパニー/グラッド45

梅雨のジメジメした時期でも衛生的に使うことができ、カビや菌が増えるのを防ぎます。また、害虫の発生や侵入を抑えることが出来るのはうれしいですね。

ステンレスはサビにくい材質ですが、サビないという訳ではありません。もらいサビでうっかり放っておくと腐蝕してしまいますので、手入れは簡単ですが、こまめなお手入れは必要です。美しい光沢を保ちたい。思わず磨きたくなる。これがステンレスキッチンの魅力です。
 
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